
今回はオナホと一緒に使う場合におすすめなローションについて書いていきます。
オナホの使用感はオナホ自体の作りだけで無く、どのローションを使うかによっても大きく違います。
もしオナホと相性の悪いローションを選んでしまうと、
- オナホの構造による気持ち良さが体感出来なくなる
- 乾燥しやすく使用中に頻繁に注ぎ足しする必要が出てくる
- 洗い落とすのが難しく掃除が大変になる
などオナホの魅力が落ちてしまいます。
その為、ローションはテキトーに選ぶのでは無く、オナホと相性の良い物選ぶのがベストです。
この記事ではローションの選び方やオナホと相性の良いローションの特徴も紹介していくので是非参考にして下さい。
Contents
オナホ用ローション選び方
粘度の違い
- トロトロ具合が強い
- 使用中に外部にローションが漏れにくい
- 粘度が低い物より乾くまでが速い傾向がある
- ローションによる層が厚いのでオナホの凸凹感が感じにくくなる
(低粘度よりも刺激が弱くなる) - 粘度が低い物より洗い落としにくい傾向がある
- トロトロ具合が少なく水っぽい質感が強い
- 粘度が高い物より外部に漏れやすい
- 粘度が高い物より乾くまで遅く注ぎ足しが少なく済みやすい
- ローションによる層が薄くオナホの凸凹感が感じやすい
(高粘度よりも刺激が強くなる) - 粘度が高い物より洗い落としやすい傾向がある
ローションの使用感に大きな違いが出るところが粘度による違いになります。
粘度の違いによる影響は上の通りで、
- 粘度が高いとハード
- 粘度が低いとソフト
と表現される事が多いです。
そしてどちらが良いのかについては、人の好みによって変わるのではっきりとは言えませんが、オナホにおいては粘度が低い物の方が好まれる事が多いです。
その理由については、
- 低粘度の方がオナホ内部の構造を感じやすく刺激が強い
- 乾くまでが遅く長時間使いやすい
- 洗い落としがしやすい
などが大きな理由だと思います。
風俗向けローションでは無くオナホ向けに作られたローションを選ぶ
ローションには様々な用途向けの物が販売されていますが、オナホで使用する物は基本的にオナホ用ローションを選ぶのがおすすめです。
と言うのも風俗など対人用のローションは、
- 肌同士のこすれ合いで傷つけにくい様に粘度が高め
(オナホ内部の凸凹感が分かりにくくなり刺激が少なくなる) - オナホ用と比べて乾きやすい
(使用中にローションを追加する頻度が増えやすい) - オナホで良い感じに使うには水で薄める手間が掛かる
などオナホとは相性が良くない事が多いです。
対してオナホ用は、
- オナホメーカーが作っている物が多く、オナホと相性が良い作りがされている。
- 粘度が高いハード寄りの物でも風俗用より粘度が低く、水で薄めなくても使いやすい
- 乾きにくい作りで注ぎ足しの頻度が少なく済みやすい
- 水で薄めなくても使える
など不便無く使いやすいです。
なので基本的にオナホ用として販売されている製品を購入するのがおすすめです。
香り付きのローションも存在する
製品によっては、
- 女の子の匂いのするローション
- フルーティーな香りのするローション
など様々なコンセプトの製品が存在します。
その為、嗅覚による刺激も楽しみたい人はその様な製品を選ぶのもおすすめです。
ただし香り付きの物は普通の物よりも高額な事が多いです。
おすすめのローション
おなつゆ
オナホ用ローションとしてド定番なモデルで、初心者の方は取り合えずこれを選んでおけば間違いはありません。
「セブンティーンボルドー」や「温泉欲情」などオナホの人気モデルを数多く生み出しているメーカー「トイズハート」のローションで、オナホ専用として販売されています。
その為、
- 乾きにくく滑りの持続力が良い
- ノズルキャップで注ぎやすい
- 粘度低めの水っぽい感触でオナホの凸凹を感じやすい
- 拭き取りやすい
- 滑りも良い
とオナホと相性の良い特徴を網羅しています。
加えて値段も安いので、
「低コスト且つオナホ使用においては最高の製品」
と言った感じで、オナホ用ローションとしてはトップクラスに人気です。
なので色々なローションを試してきた上級者の方でも結局これに戻ってくると言う方も多いと思います。
ローションを初めて購入する方、低コストでオナホと相性の良いローションを探してる方にお勧めです。
アストログライド
こちらは
「NASA出身の化学者が開発したローション」
と物凄い肩書きを持つ製品です。
ちなみに「アストログライド」は日本語に訳すと「宇宙の滑り」と言う意味になり、その名前の通り潤滑性が高くとても滑りやすいです。
上で紹介した「おなつゆ」よりも更に粘度が低く、とても水っぽい質感になっているので、
- かなり乾きにくく長時間の使用でも注ぎ足しせずに使いやすい
- 「おなつゆ」よりも更にオナホの凸凹を感じやすく刺激を楽しみやすい
- 拭き取りが簡単
など更にソフトな使い心地になっています。
ただし値段が他のローションと比べて結構高く、内容量も少なめなのでコストを抑えたい方には向いていません。
それでも伸びやすく潤滑性も高いので、数滴垂らすだけでもヌルヌルで一回の使用量が他よりも少なく済みます。
その為、一本購入すれば長く使いやすいので、高額ながらもコスパは良いです。
オナホの形状による刺激を存分に引き出したい方、乾きにくいローションが欲しい方にお勧めです。
半熟サキュバス魔改造ローション
上で紹介した「おなつゆ」よりも少し粘度が高めで、ソフトとハードの中間辺りのスタンダードな感じです。
その為、おなつゆよりも
- 少し刺激がマイルドになる
- おなつゆよりも垂れにくい
と少しマイルドな使用感になっています。
ただ粘度が少し高いと言ってもハード程では無いので、乾きやすさはおなつゆとあまり変わりなく、注ぎ足しをあまりせずに使いやすいです。
おなつゆよりも少し粘度高めの物が欲しい方におすすめ出来ます。
半熟サキュバス魔改造ローション 特濃HARD
こちらは上で紹介した「半熟サキュバス魔改造ローション」の粘度が更に高めなモデルです。
オナホ用ローションとしては粘度がとても高めで、「半熟サキュバス魔改造ローション」以上にマイルドな使い心地になっています。
それでも風俗向けローションほどでは無いので水で薄めなくても使えます。
勿論、お好みで水で薄めて使うと言うのもありです。
なのでハード系のオナホをマイルドにして使用したいと言う方にお勧めです。
Tamatoys イヴ・ヴァルレーヌ愛液ローション
Vtuberとのコラボモデルの香り付きローションで、
「イヴ・ヴァルレーヌの愛液の匂いと粘度を完全再現」
と商品紹介文に書かれています。
ただし実際は女性物の香水の様な甘い香りで、女性の愛液の匂いと言う訳ではありません。
なのでリアルな匂い求めている人はちょっと違うと感じるかもしれませんが、香水の甘い香りと思って使えば想像をより膨らませてくれます。
粘度は中程度でおなつゆよりも少し高粘度な感じです。
その為、オナホとの相性も良く、高すぎず低すぎない粘度なのでオナホ自体の刺激が分かりやすいです。
また香り付きのローションながらも値段がそこまで高額では無く、量も大容量なのでコスパがとても良いです。
有名だけど初心者にはおすすめ出来ない物
ペペローション
どのショップを覗いても殆どランキング上位に入っていて、ローションの中では圧倒的な売り上げ数を誇っています。
その為、かなりの人気商品なので初心者の方が、
「取り合えずこれで良いか」
と購入しがちですが、オナホ用としてはあまりお勧めできません。
と言うのもこちらは風俗向けの作りになっていて、肌同士の接触を滑らかにする為に作られています。
これによってオナホ用ローションよりも粘度が圧倒的に高いので、
- オナホ内部の凸凹感が分かりにくくなって刺激が弱くなる
- 乾きやすい
- オナホで使う場合は水で薄める必要がある
など不便に感じる事が起こりやすいです。
なので初心者の方にはあまりお勧めできません。
ただし人によっては、
- 水でどれくらい薄めるかによって粘度をコントロール出来る
- 水で薄めて使うので一回のローションの使用量が少なく済む
など自分好みに調節出来るので、慣れていればこちらを使うのもありです。
まとめ
最後にまとめとして、今回おすすめとして紹介したローションの選び方について書いていきます。
まずローションにコストを掛けられる方は、
この三つを購入すると良いです。
そうする事で、
- かなり粘度が低いローション(アストログライド)
- 少しソフト寄りのローション(おなつゆ)
- スタンダードなローション(半熟サキュバス魔改造ローション)
が揃えられるので、その時の気分によって使い分けられます。
ローションは一種類だけで良いのであれば、この三つの内どれかを選ぶと良いですが、初めて購入するのであれば取り合えず「おなつゆ」がおすすめです。
これを使用してからもっと水っぽい「アストログライド」が良いか、少し粘度が高めな「半熟サキュバス魔改造ローション」が良いかなどを判断すると選びやすいです。
そしてハード系オナホをマイルドにしたい方や、長い時間楽しみたいと言う方は「半熟サキュバス魔改造ローション 特濃HARD」がおすすめです。