
今回は一見オナホールだとは分からない見た目のおすすめな物を紹介していきます。
ちなみに、
- ハードタイプ
- ソフトタイプ
- 貫通、非貫通
などオナホのタイプ名などの意味が分からない方は以下の記事で解説しているのでそちらを参考にしてください。
Contents
おすすめのバレにくいオナホ
POCKET TENGA
使い捨てで手軽に使える物で普通のカップ型とは作りが全然違い、本体は薄型の軟質素材で伸縮して包み込む様になっています。
そして入れ物が薄型の袋で、ズボンのポケットに入るサイズ感なので隠しやすいです。
更に後処理がとても簡単で、使い終わったらジップ付きの製品パッケージに戻してそのまま捨てるだけとなっています。
なので同居人がいる方でもオナホだとバレずに捨てやすいので、絶対にバレたくない方にピッタリです。
また価格がオナホとしてはとても低価格で、使い捨てながらもコスパが良いです。
使用感はカップ型の様な強い締め付け感は無く、手の握り具合で調節する様な使い方が出来ます。
なので刺激の強いオナホに慣れているとイマイチかもしれません。
また種類が全部で6種類存在していて、
- POCKET TENGA WAVE LINE 「連続ラインのなめらか刺激! 」
- POCKET TENGA CLICK BALL 「突起が奏でるツブツブ刺激! 」
- POCKET TENGA BLOCK EDGE 「エッジで攻めるプリプリ刺激! 」
- POCKET TENGA HEXA-BRICK 「ハニカム突起のゴロゴロ刺激! 」
- POCKET TENGA CRYSTAL MIST 「微細粒⼦のザラザラ刺激! 」
- POCKET TENGA SPARK BEADS 「ビーズが弾けるコロコロ刺激! 」
この様に内側の表面に違いがあります。
TENGA GEO
上で紹介した「POCKET TENGA」とは違い、洗って何回も使いまわせるタイプのモデルです。
見た目はドーム状の入れ物に球体が入った置物にしか見えず、この製品を知らなければオブジェにしか見えません。
その為、普通に自室の机に置いていても特に何も言われずにスルーされやすいと思います。
使用感については裏返して使うものになっているので、入れ物に入っている時に見える凸凹が包み込んできます。
また結構肉厚で柔らかい質感で握り具合で刺激をコントロール出来ます。
そして使った後の掃除が裏返せるのでとても簡単で、オナホの掃除に慣れていない方でもしっかり綺麗な状態を保ち易いです。
ただし、普通のホール型と比べると刺激が少ないので、ポケットテンガ同様に、強めな刺激に慣れていると物足りないかもしれません。
また肉厚がある分伸びづらいので、殆どの方は根元まで包み込む事が出来ないです。
なので気持ち良さよりもバレにくさ、掃除のしやすさを重視したい方にお勧めです。
ちなみにこちらは、
- TENGA GEO AQUA … 波打つヒダが多数。ゾリゾリした刺激で一番刺激が弱め。
- TENGA GEO CORAL … 一番細かい凸凹が多く、GEOの中では一番刺激が強め。
- TENGA GEO GLACIER … 大きめな突起が多数。ザラザラした刺激。
の3種類があります。
TENGA SPINNER
こちらも洗って何回も使えるモデルです。
見た目がとてもスタイリッシュで、TENGA SPINNERがオナホだと知らない人からすれば、見ただけでは何だか分からない外見をしています。
特に付属のケースに入れていれば更に分かりにくくなるので、特に隠さず自室に置いていてもバレにくいです。
ただし、
「これ何?」
と聞かれた時の言い訳は前もって考えておいた方が良いので、どちらにしてもバレにくい場所に置いておいた方が無難です。
SPINNERと名前の通り上下に動かすとひねりが発生し、回転による刺激が楽しめます。
そしてこの回転によってまとわり着く様な密着感があり、加えて内部の凸凹が刺激を与えてくれます。
なので見た目のバレにくさに加えて気持ち良さも欲しい方にお勧めです。
そして全部で6種類のラインナップがされていて、それぞれ内部の形状と固さに違いがあります。
- TETRA…柔らかめでテトラ型の突起が多数。刺激控えめ。
- HEXA…固めでトゲの様な突起。やや刺激強め。
- SHELL…かなり固めで扇形の突起。内径が狭く締め付けが強い。刺激がかなり強いモデル。
- PIXEL…かなり固めで階段状のリブ。階段状のリブと回転の相性が良く絡みつく様な感覚。刺激の強さは中間的でそこまで強く無い。
- BEADS…柔らかめでビーズ状の大小の突起。回転機構と細かい突起の相性があまり良くなく刺激が弱め。
- BRICK…柔らかめで厚みのあるブロック状の突起で凸凹感が強い。内径が狭く締め付け感が強い。回転が組み合わさってゴリゴリとした感覚が強調されて刺激が強め。
この様に基本的な作りは同じながらも内部の違いで使用感が違っています。
ちなみに一番スタンダードなのはTETRAとなっているので、好みが分からない方は取り合えずTETRAがおすすめです。
そして入口付近が少しだけ裏返せるので洗いやすく、付属の収納ケースが乾燥スタンドとして使えます。
これによって衛生状態を綺麗に保ちやすいです。
TENGA FLIP 0
こちらはTENGA製品の高級な部類に入る高性能モデルです。
見た目がアダルトグッズとは思えないカッコ良さで、この製品を知らなければこれがオナホだと分かる人は殆どいないと思います。
電子製品にも見えるのでPCなどの近くに置けば、PC周辺機器にも見えるかもしれません。
そしてFLIPと言う名前の通り折り畳み式になっていて、本体を半分に開ける事が出来ます。
これによって掃除が隅々までしやすく乾燥もさせやすいので、初心者の方でも清潔な状態を保ち易いです。
そして内部の構造が複雑で場所によって様々な刺激を与えてくれます。
また横の色付きの部分が大きなボタンになっていて、使用中にこれを押すと空気が抜けて強烈なバキューム感が楽しめます。
更にFLIP 0には、
- TENGA FLIP ZERO … ソフトモデルで程良い締め付けと絡みつくような低刺激。
- TENGA FLIP ZERO BLACK … ハードモデルで強い締め付けとゴリゴリとした高刺激
- FLIP ZERO RED … 専用の加温機が付属したソフトモデル
- FLIP ZERO GRAVITY WHITE … 通常のFLIP ZEROよりも高速ストロークがしやすくなったソフトモデル。
- FLIP ZERO GRAVITY BLACK …通常のFLIP ZERO BLACKよりも高速ストロークがしやすくなったハードモデル。
がラインナップされていて、自分好みのタイプを選べます。
選び方としては、
- 速いストロークで使用したいならZERO GRAVITY
- 初心者でハードタイプが合うか分からない方はWHITE
- 時間を掛けてまったり楽しみたいならソフトタイプ。
- とにかく刺激が強いのが好きならハードタイプ
と言う様に選ぶと良いと思います。
一つ大きな欠点として、電動では無いオナホとしては結構高額です。
それでもこの製品にしかない魅力が多いので、値段分の価値を感じる方は多いと思います。
TENGA FLIP 0 ELECTRONIC VIBRATION
上で紹介したTENGA FLIP 0の電動モデルで、強烈な振動機能が特徴的です。
低価格帯の中華製電動オナホの振動機能は、
「ただブルブルするだけで微妙」
と言う事が多いですが、こちらは値段が高い事もあってとても強力で、かなり強い刺激を与えてくれます。
その為、振動系の電動オナホとしてはかなり人気なモデルです。
その振動機能に加えて、電動では無いFLIP 0と同じ様に、
- 折り畳み機構で掃除がしやすい
- バキューム感を調整出来るボタン
などは変わらずなので使いやすさはそのままです。
また外見は電動と言う事もあり、通常のFLIP 0よりも更に家電的な見た目になっています。
ちなみに内部のゲルの形状は変わっていて、そのゲルの内部に2つのローターが上下に内蔵されています。
これによって全体に振動が発生して、ブルブル感が上から下まで響いてとても良いです。
またこちらも種類が、
- TENGA FLIP 0 ELECTRONIC VIBRATION BLACK
(ハードタイプで高刺激) - TENGA FLIP 0 ELECTRONIC VIBRATION
(ソフトタイプで低刺激) - TENGA FLIP 0 GRAVITY ELECTRONIC VIBRATION WHITE
(通常のWHITEよりも高速ストロークがしやすくなったソフトモデル) - TENGA FLIP 0 GRAVITY ELECTRONIC VIBRATION BLACK
((通常のBLACKよりも高速ストロークがしやすくなったハードモデル)
の4種類があります。