
今回はオナホで使用する際のおすすめのコンドームについて書いていきます。
またオナホを使う上でコンドームを使用するメリットとデメリットについても書いていくので是非参考にしてください。
Contents
オナホでコンドームを使う理由
そもそも何故オナホにコンドームを使うのか疑問に思う方もいるかもしれません。
しかしオナホでコンドームを使うことによって以下の様なメリットが得られます。
オナホでコンドームを使うメリット
- オナホが精液で汚れる事が無く、ローションの洗い落としだけで済ませられる
- 洗い残しによってオナホに雑菌が繁殖していても、それから皮膚を守る事が出来る。
(性病を防げる) - 使い捨てオナホも何回か使いまわせる。
- 自分にとって刺激の強すぎるオナホでも刺激を和らげられる
この様に主に衛生面で大きなメリットがあります。
ただし使い捨てオナホは、洗って使いまわせるオナホと比べて耐久性が低く、使用感の劣化が速いです。
なので使いまわせるタイプの様に数十回使い回せる訳では無いので気を付けて下さい。
オナホでコンドームを使うデメリット
- 体感出来る刺激が弱くなり気持ち良さが下がる
- 使う度にコンドームを用意する必要があるので、長期的に見るとコストが高くなる
主なデメリットはこの二点です。
なので、
- 気持ち良さと低コストを取るか
- 気持ち良さと低コストよりも衛生面を取るか
- 刺激を弱くしたいか
などを考えて使うかどうか決めると良いです。
ただしデメリットの2点については、
- なるべく薄いコンドームを使えば刺激も維持しやすい
- 業務用コンドームなど、低価格で大量の数が買えるものであればコストも安く済ませられる
などカバー出来ます。
オナホで使うコンドームの選び方
コストを抑えたいなら業務用モデルがおすすめ
とにかくコストを抑えたい場合は144個入りの業務用の物を選ぶと良いです。
一般のコンドームは安い物で一つで50円前後、高い物だと一つで300円以上する場合もありますが、業務用の場合は一つ15円前後と圧倒的に安いです。
それでいて品質が悪いわけでは無いので、コンドームとしての役割をしっかり果たしてくれます。
ただし厚さについては0.03~0.06mmなど平均的で、極薄と言う訳では無いので薄い物と比べて刺激が弱くなります。
また業務用の物はラテックスと言う天然ゴムで作られているので、ゴムアレルギーの方は気を付けて下さい。
気持ち良さを維持したいならなるべく薄い物がおすすめ
コンドームによってなるべく刺激を弱めたくないのであれば、0.01mm~0.02mmの極薄の物を選ぶのが良いです。
ただし極薄の物は値段が高めなので、ランニングコストを抑えたい人には向いていません。
なので普段の使用は値段の安い業務用の物を使い、強めな刺激が欲しい時は極薄にする、と言う使い方をすると良いと思います。
ちなみに極薄の物はゴム製では無くポリウレタン(プラスチック素材)で作られているので、ゴムアレルギーの方でも問題無く使えます。
敢えて刺激を弱くしたいなら厚めの物を選ぶと良い
自分にとって刺激の強すぎるオナホを持っている場合や、時間を掛けて楽しみたい場合は厚めの物を選ぶと良いです。
また厚めのモデルは業務用より高いながらも極薄よりは低価格なのでコストも抑えられます。
おすすめのコンドーム
リッチ業務用コンドーム 144個入り
業務用のコンドームで一つ辺りの値段がとても安く、だからと言って品質が悪い訳では無いので安心して使えます。
また厚さも0.06mmと特別厚くは無いので、極薄ほどではありませんが刺激も感じられます。
なるべくコストを抑えたい方にお勧めです。
リッチ業務用コンドーム 003 144個入り
業務用で一つ辺りの値段が低価格ながらも厚さが0.03mmと薄い作りになっています。
その為、コストを抑えつつなるべく薄い物で刺激を楽しみたいと言う方におすすめです。
サガミオリジナル 0.01mm
0.01mmと超極薄のモデルで、コンドームを付けていないかの様な使用感で使えます。
その為、出来る限りオナホの刺激を楽しみたい方にお勧めです。
またポリウレタン素材なのでゴムアレルギーの方でも安心して使えます。
ただし価格が少し高めなので、頻繁に使う場合はランニングコストが高くなります。
サガミオリジナル 0.02mm
こちらも0.02mmの極薄モデルです。
0.01mmと比べるとやはり気持ち良さは落ちますが、その分少し低価格になっています。
なので気持ち良さを求めつつコストを抑えたい人にお勧めです。
ちなみにこちらもポリウレタン素材となっています。
オカモト ニュー ゴクアツ/コンドーム 12個入 やわらか 極厚0.1㎜
こちらは0.1mmと極厚のモデルです。
その為、刺激を抑えてオナホを使いたい人におすすめ出来ます。
また価格も業務用を除けばかなり安い部類なのでコスパも良いです。