今回はオナホを使う上で厄介な問題であるカビについて書いていきます。
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カビが生える原因
洗浄と乾燥がしっかり出来ていない
洗浄する際に少しでも洗い残しがあると、そこから雑菌が繁殖しカビの原因になります。
それだけで無くローションが凝固して次回使う時に痛みの原因にもなりやすいです。
また、乾燥が終わりきって無い内に収納してしまうと、湿気からカビが発生しやすいです。
湿度の高い場所に置いている
乾燥させている時や、収納している時に湿度の高い場所に置いてしまうと、カビが発生しやすい環境になります。
その為、
- お風呂場
- 洗面台
等には長時間置かない方が良いです。
オナホに亀裂などが入っている
オナホに亀裂など傷が入っているとそこに汚れが溜まりやすくなり、洗い残しが起きやすくなってしまいます。
その洗い残しどんどん蓄積していって、雑菌が繁殖する原因になるので傷が入ったオナホは使わない方が良いです。
カビの予防方法
使う度に必ず洗う
使う度に面倒がらずに必ず洗った方が良いです。
そのまま放置してしまうと悪臭が酷くなり、カビどころでは無く単純に使いたいと思えない状態になってしまいます。
また凝固したローションや精液が洗い落としにくくなり、綺麗にするのが大変になってしまうので、長く使いたいのであれば必ず洗った方が良いです。
ちなみに洗い方については以下の記事で詳しく書いてるので参考にしてください。
しっかり乾燥させる
乾燥には特に工夫せずに置くだけだと2~3時間近く掛かってしまう事も珍しくありません。
なので
「乾燥している最中に同居人が帰ってきて急いでしまう」
と言う事を繰り返しているとカビが発生しやすいです。
なのであまり長時間置いて乾燥が出来ない場合は、ドライヤーを使用したり、「珪藻土スティック」を使うのがおすすめ出来ます。
これを差し込んで揉み込むことで一気に水気が取れるので、とてもおすすめです。
ちなみにドライヤーを使う場合は、熱風を近くで当てすぎるとオナホが溶けるので気を付けて下さい。
湿気が少ない場所に保管し、通気性の良い収納袋を使う
乾燥が終わって収納する場合も、湿気が多い場所は避けた方が良いです。
そしてオナホを収納する袋も通気性の良い物がおすすめ出来ます。
そうする事でオナホに湿気が溜まりにくく、カビが発生しにくくなる筈です。
ちなみお勧めの収納袋として上記のものがおすすめです。
こちらはS~XLまでサイズが揃っていて、通気性の良い作りになっています 。
また中身が見えないので隠しやすく、値段も安いのでコスパにも優れます。
カビが生えてしまった場合は?
基本的に使わずに捨てた方が良い
カビが生えてしまった場合も洗えばカビは落とせますが、見えにくい所に汚れが溜まっている可能性があり、しっかり落とせるかどうかが分かりません。
また汚れが残っている状態で使い続けると痒みが出るなど、体にも悪影響があるので使わない方が良いです。